マキシ動画 対ジーク

ジーク戦は個人的にミナ戦と同じくらい間合い管理が大事だと思う。ジークの剣先が届くくらいの、ジークの攻撃が一方的に当たる距離がデッドゾーン。ここに留まるとまずい。なので、距離をつめて接近戦に持ち込むか、後ろに下がって攻撃をスカすかしたい。
後者の方から考えてみると、構え移行技からの連携は早く強力だけど、構え中はガードができないというデメリットがある。よって構え中に遠くから一方的に攻撃したり突っ込める技(マキシは11B)があれば無条件でジークはそれを食らってしまう。が、ジーク側もそうそうスカさせてはくれないので、そうした場合は近距離に持ち込む。近距離で怖いのは3BHからの派生とcfBHの派生。どっちも構え移行した後に早い膝などがくる。これでペースを握られると辛い。
まず3BはマキシならAA、A+Bなどの早い技で割り込み可能ってことを頭に入れておく。強い技という苦手意識が植え付けられがちな技だが、しっかり確反が入ることを覚えておきたい。
cfBHはGしてこちらが不利。次に来る膝には割り込める技はない。なので、cfBH G後に最速GIを仕込んでおく。これは結構な確立で弾ける確立が高いと思う。構え行動を取っているジーク側の立場で考えてみると、最速で膝を出さずに早い技を割り込ませられたらcfBHをGさせた意味がなくなるから。何回か弾いてるとタイミングをずらすようになるかもしれないけど、その時はこちらの出の早い技で潰してやればいい。インパクトをちらつかせることで受けて不利な技を五分の読みあいに持ってけるはず。
あとはジークの主力技が上段潜り技が多いので、あまり上段技は出さない方がいいかも。あ、シニKは勘でガードw