肉弾でシェイプアップせよ!! 2

前回に続いて肉弾の紹介です…実は色々と忙しく何日か肉弾プレイしてませんでした。(フォースはやってたけどw)
まあ言葉でどんなに説明しても実際の画面を見ないことにはわかりづらい!ってことで、動画を新しく撮り直した。前回はマヌケなことにパンツ一丁でプレイ&顔がかなり映りこんしまい、全国のお茶の間にアホな姿を晒してしまった…(両親よアホに産まれてきてすいません…)ので、今回はパジャマ姿にマスクをつけてプレイしてみた。

今回の動画はCPUとのバトル→トレーニングモードのサンドバック→ミット打ちという内容になっている。どのモードも始める前にキャリブレーションというモーションコントローラーの位置をテレビに設置するカメラに認知させる作業があり、これについては次回に説明をする事にし、今回はゲームの内容的な説明をしようと思う。



CPU戦:相手CPUとタイマンバトル!1ステージ10人のCPUがおり、それをクリアすると次のステージに進める。最初のステージくらいは連打オラオラで進めるが、2ステージくらいから敵が強くなった。俺は2ステージの最初の敵に5回連続くらいでボロ負けを喫したw負け始めると体の疲れがドッと押し寄せ、けど悔しいのでリトライするのだが前よりもさらに内容が悪くなる…というダメボウリング状態に。
このゲームは体力ゲージ(これが0になると当然負け)の他にスタミナゲージがあり、調子に乗って連打しまくってると疲れて相手の攻撃をモロに食らう。ここらへんはリアル体力だけでゲームが左右されないようにという配慮だろう。なので2ステくらいからはスタミナ配分と相手との距離を考えつつプレイする事が重要になる。とはいえ、CPUが倒れそうになって反撃もおぼつかなくなってきた時はスタミナなど気にせずパンチ連打でトドメをさすと最高に気持ちよい。


レーニング・サンドバッグ:説明書読んでないのでよくわからんが、プレーヤーにはパラメーターがあってトレーニングモードで様々な修行を積む事でパラメーターを上げられる。俺はそんなのあまり気にしてないので、もっぱらシェイプアップ目的でサンドバッグを叩く。きっちり3分1R殴り続ける事ができるので叩き終わると心地よい疲労感を感じるし、シェイプアップ目的の人にはオススメ。経験者から言うと結構それっぽく殴れます。

レーニング・ミット打ち:ジムでミット打ちがいつも一番楽しかった俺からするとかなり楽しいモード。トレーナーが次から次に打つ場所を指定してくる。が、このトレーナーが異様に気が短く反応が遅れるとすぐに打つ場所を変えしまいには「お前のミットなんて持ってられるか!」と言わんばかりに強制的にミット打ちをやめさせられる。ストレート系は当てやすいんだけどアッパー、フック系が少し当てにくいんだよねこのゲームは…。



俺はこのゲームを起動した時はサンドバッグ2〜3R、ミット打ち2R、CPU3人くらいという献立でプレイしてる。服着てマスクつけてやったら汗だくになるわマジで。家で楽しく運動したい人にはオススメ!

最後にキャリブレーション編に続く。