子羊のロースト・栗を添えて


自分で作ったものではなく外食ですが、いつか料理する用のメモ的な。


羊はあまり食べたことがなく臭みがある肉だな…という認識しかなかったものの、子羊(ラム)は大人の羊肉よりも臭みが大分少ないそうです。食べてみると肉は柔らかく臭みは全然ない…と思いきや一拍置いて豚とも牛とも違う…個性的な香りで、臭みの二歩手前みたいな匂いが。まあこれが羊の匂いなんだろうけど、牛豚みたく食べ慣れてないから違和感があるのかなぁ…。

ソースは多分バルサミコ酢を使った酸味のあるソース。羊の匂いにはこのくらい強い味のソースがいいんだろね。そんなローストを食べつつ、合間合間にホクホクの栗を食べる。肉の旨みの後に広がる栗の甘味。こーいう取り合せは子羊じゃないと合わないのかな?肉に栗が添えられてるってのがオシャレだし、こんな皿出されたらきっと、嬉しい。頻繁に羊肉を食べたいかと言われればやはり答えはNOだけど、いつか子羊を入手したらこんな料理に挑戦してみようっかな〜。