手作り餃子でジャンボなのをつくろうぜ!


餃子を無性に食べたくなったので作ったよ。餃子の中身は大体ひき肉や野菜やにんにく入れればおいしいね。皮は出来合いのものを買っても便利だけど、皮から作って包むのも楽しいものです。レシピは色々あると思うけど、今回はこちらのレシピを参考にした。(皮の焼き加減はこのレシピが本当に参考になった)
http://cookpad.com/recipe/316319
手作りだとジャンボ餃子が作れるのも楽しいね。上野の昇龍軒や池袋の店みたいなジャンボ餃子も余裕で作れます。で、写真を見るとわかると思うけど、俺餃子のひだを作って包んでいくというのを綺麗にやるのが苦手みたいw 今度もう一回挑戦しよっかな〜。
中国人の知り合いは、日本に来て驚いた事のひとつとして『日本人は餃子をおかずにしてご飯を食べるのが不思議。なんで?』と言ってた。餃子はそれ単体で皮がご飯の代わり、その中に肉、野菜を包む万能食だからご飯は必要ないと。たこ焼きやお好み焼きでご飯を食べるっていうイメージでしょか。でも日本人代表としてこれだけは言わせてください。餃子はご飯と食うのが一番おいしいです。最高です。 その人は旧正月にこちらに来ている中国人の仲間と一緒に焼き餃子と水餃子を作って食べるんだそうで、楽しそうだね!


 えー今日はもうひとつ、ご飯に関しての話を。みなさんにはご飯をよく作ってくれる人がいるでしょうか?それとも自分が人に作ってあげている側?人にご飯を作るという行為…それが手間のかかる料理ならなおさら、その料理には愛がこもっているのだと俺は思います。お金をもらって料理を作る料理人はまた別だけれど、おいしいものを食べさせてあげさせたくて、満足させてあげたくて…と思うから料理を作る人は手間をかけたりできるのではないでしょか。友愛・愛しい人に・子供の為に・親の為に…俺は人に作るのならそう思って作るし、人に料理を作ってもらったら(例えおいしくなくても)本当にありがたいと思って食べます。お金を出して料理屋で食べるのではなく、人に作ってもらった料理に対してただ単に「これまずいね」といえる人がいるとしたら、俺はその人を少なからず軽蔑するでしょう。
俺はこの間ジュテームスープを母の誕生日に作りました。「あんたカリフラワーのポタージュはもっと舌触りが滑らかじゃないとね」(←母親は料理に厳しい人)と言われたけど、なんのかんので喜んではくれていたようで。モノをあげるのも喜ばれると思うけど、たまには日ごろ感謝している人に何か料理を作ってあげる、というのも喜ばれるかも。もしくは、一緒にご飯を作るというのも楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。(いきなりなにいっとんのやお前〜って思った人いたらスルーしてあげてください…)
あ〜Kさん(中国人の人)おいらもその餃子パーティー参加したいんすけど!ダメっすか?すかっ?